2007年08月07日

◆◇ デザイナーツカモトの「デザインこぼれ話」 第11回「グリッドシステム」◇◆

こんにちは。ツカモトです。
本日は「グリッドシステム」というデザインの技法についてご紹介します。

グリッドシステムとは、縦横線の格子(グリッド)を目安にして、
格子内にできたブロックごとに画像や文字を配置し、デザインを行うものです。

書籍や雑誌、ポスター等でよく使用されていましたが、Webデザインでも
よく利用されます。特に、きっちりしたイメージのものを作成したい、
情報量が多いサイトを作成したいといった場合には有効な技法です。

その単純な構造のため、

・配置される画像や文字等の情報の構造がわかりやすい
・各ページのメニューやリンク等の位置を把握しやすい
・サイト全体のイメージを統一しやすい
・table、CSSを使用したコーディングに適している

等の特長があります。

非常に簡単な技法であるため、初心者の方でもすぐにできるのですが、
情報ごとの間隔をどうするか、画像と文字の比率をどうするか等の具合で
いろいろなイメージも変えることができるので、いろいろお試しください。

次回もデザインの細かい技法について勉強していきたいと思います。
  

Posted by elschool at 17:36Comments(1)TrackBack(0)デザイン

2007年08月01日

eラーニングワールド2007

今年も8月の1、2、3日に東京ビッグサイトでeラーニングワールドが開催されます。
うちの会社もブースを出展させてもらいます。
さらに今回はおそろいの衣装を用意してみなさんをお待ちしています。
ぜひとも見に来てくださいませ。
  
Posted by elschool at 04:24Comments(0)TrackBack(0)eラーニング

2007年07月07日

東京国際ブックフェア

東京国際ブックフェア東京国際ブックフェアに行ってきました。

国際展示場で行われた大規模なイベントです。
ブックフェアの名前の通り書籍のイベントですが、同時開催として学習教育ソフトフェアとデジタルパブリッシングフェアも開催されました。

携帯電話で読むデジタルブックの出典など、書籍のデジタル化についての出典もあり、eラーニングのヒントにと足を運ばせてもらったというわけです。

会場はかなり広く、かなりの盛況ぶりでした。

気になったブースとして、googleが紹介していた「ブック検索」というものがありました。

これは「書籍の全文を検索して、ユーザーの興味にあった書籍を見つけ出し購入できる場所や貸出先を案内するサービス」だそうです。
図書館などと提携して書籍登録を行っていくとのことで、何かキーワードを入れて検索を行うと、そのキーワードを含む書籍の表紙とキーワードが載っているのが何ページ目か、さらにその内容の一部が閲覧できます。

本屋さんでパラパラっと内容を確認してから買うような感覚でしょうか。

一度皆さんも試してみてはいかがでしょうか。


(東京国際ブックフェアは明日まで開催しています。)
  
Posted by elschool at 20:07Comments(0)TrackBack(0)eラーニング

2007年07月02日

VistaのスタートメニューをXP風に変更

Vista使ってますか?

2007年1月30日の発売から半年近くを経ていますが、そろそろVistaの操作にも慣れてきましたでしょうか。まだXPから乗換えを検討している方も多いようですね。

かなりインターフェースが変更されて、ビジュアル面での美しさや3D機能などが取り上げられていましたが、やっぱりXPの操作方法になれているし、ウィンドウが半透明じゃなくてもいい、という機能重視の方は、下記の方法をお試しいただいてはいかがでしょうか。

VistaのスタートメニューをXP風に変更する

1.画面左下【スタート】ボタンを右クリック。
2.表示されるメニューから「プロパティ」を選択。【タスクバーと[スタート]メニューのプロパティ】が表示されます。
3.【[スタート]メニュー】タブを開き、【クラシック[スタート]メニュー】にチェックを入れ【適用】ボタンをクリック。

以上で、XPと同じスタートメニュー表示ができるようになります。

使いやすい方を選んでみてくださいね。
  
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2007年06月29日

◆◇ デザイナーツカモトの「デザインこぼれ話」 第10回「3分の1の法則」◇◆

こんにちは。ツカモトです。
本日は「3分の1の法則」というデザインの技法についてご紹介します。

これは、昔の画家たちが構図を決定する際に格子を使用したことに由来する
ものです。

やり方は簡単で、画面の上下左右を3等分して、9つの長方形と4つの交点を
つくり、デザイン内の主要な要素をその交点に置きます。
一見、非対称的な構図になりますが、見る者におもしろみや美しさを感じ
させることができるようになります。

これは、比率が黄金比に近いため(黄金比は0.618、3分の2は0.666)で、
現在でもデザインするときにはよく使われているようです。

ただし、大抵のデザインに活用でき、しかも使いやすいこの「3分の1の法則」
ですが、重要な要素が1つの場合にはこの方法はあまりいい結果を生み
ださないので注意が必要です。

その他、デザイン以外にも写真や絵画の構図等にも簡単に活用できますので、
レイアウトを決定する際に迷った時には一度試してみては如何でしょうか。。

次回もデザインの細かい技法について勉強していきたいと思います。  
Posted by elschool at 22:39Comments(0)TrackBack(0)デザイン

2007年06月01日

◆◇ デザイナーツカモトの「デザインこぼれ話」 第9回「アフォーダンス」◇◆

こんにちは。ツカモトです。
今回は「見た目」によって受ける印象を良くするための技法として、
「アフォーダンス」について見ていきます。

「アフォーダンス」とは、「与える、提供する」という意味の英語で、
具体的にはその物自体がもつ形や色、材質等が、その物をどのように扱ったら
いいかというメッセージを伝えている、という考えのことです。

つまり、目の前にドアがあり、そこに取っ手がある場合、その扉を開けようと
する人は「このドアは引いて開けることができる」と感じると思います。
これは、そのドアは、取っ手が扉を開けようとする人に対して、
「ドアを引く」というアフォーダンス(メッセージを伝えている)を
持っているということになります。

このアフォーダンスの考え方がしっかりしていないと、使っているユーザ
に間違った動作をさせてしまったりすることにもなるので、デザインをする
際には注意が必要です。

Webのデザインでいうと、ボタンやアイコン等がこれに当たります。
例えばボタンは簡単な2Dのボタンに比べると、現実的にあるような、
3Dっぽいボタンの方が、やはりボタンと認識しやすいと思いますし、
アイコンについてもたとえばWindows等のごみ箱などのアイコンはすぐに
そのアイコンがどういった役割を持つかがわかりやすくなっている
と思います。

では具体的にはどういって取り入れていけばいいのでしょうか。
一番簡単な、そして確実な方法としては、ありふれたものや環境のイメージを
使って、それが実世界でどのような機能を果たしているかをユーザに思い出
させることで、デザイン内の機能に「アフォーダンス」を持たせることが
できると思います。

デザインについて「使い方がわからない」等の指摘を受けた際には、
一度このあたりも意識してチェックしてみては如何でしょうか。

次回もデザインの細かい技法について勉強していきたいと思います。  
Posted by elschool at 10:05Comments(0)TrackBack(0)デザイン

2007年04月30日

Vistaの種類

Windowsの新しいOS『Vista』を搭載したパソコンが多く売り出されています。
購入を迷われている方も多いのではないでしょうか。

便利になっているのか、美しいグラフィック以外にどういう機能があるのか、
いまいちわかりにくいようです。

また、OSだけではなく高性能なパソコンが必要になるわけですから出費も
結構なものですね。


Vistaの新機能で真っ先にあげられるのは、3Dや透明感のあるデスクトップでしょう。

「Aero(エアロ)」と呼ばれる機能です。

しかしちょっと気をつけていただきたいのが、Vistaでもこの「Aero(エアロ)」を
利用できるものとできないものがあるのです。

今一般に売り出されているVistaの種類は下記の4つです。

Windows Vista Home Basic
Windows Vista Home Premium
Windows Vista Business
Windows Vista Ultimate

この中で、『Windows Vista Home Basic』については、「Aero(エアロ)」を
利用することができません。

手頃な値段のノートパソコンなどは、Windows Vista Home Basicであることが多いようです。

Vistaを買ってはみたけど「Aero(エアロ)」が使えない?というかたはOSのバージョンを
確認してみましょう。

また、購入を考えている方は、「Aero(エアロ)」機能が必要かどうか考えて
OSを選んでくださいね。
  
Posted by elschool at 10:19Comments(0)TrackBack(0)Windows

2007年03月01日

◆◇ デザイナーツカモトの「デザインこぼれ話」 第8回「黄金比」◇◆

こんにちは。ツカモトです。
今回は「見た目」によって受ける印象を良くするための技法として、
「黄金比」について見ていきます。

「黄金比」は、簡単にいうと、人が見て最も美しいとされる比(1:1.618)
のことで、これを利用してデザインをすることで、見る人に対して好ましい
デザインにすることができる、というものです。

「黄金比」は様々な建築、美術品、また、自然界のものにいたるところにも
見ることができます。パルテノン神殿、ギザのピラミッド、ストーンヘンジ、
また、自然界のものでは、貝殻やまつかさ、人体もほぼ黄金比で構成されて
います。

では、なぜ「黄金比」がいいとされているのでしょうか。
実はこの「黄金比」がいいといわれる由来は、相当数の調査によって、
実証はされているものの、明確な理由というものは未だわかって
いないようです。

ただわかっているのは、「黄金比」が、過去から現在に至るまで、
デザインの世界にかなりの影響を与えている、ということです。
現に、現在でもそのあたりにある様々なものに「黄金比」は
取り入れられています。
(家具や雑誌、音楽プレイヤーのiPod等にも取り入れられている。)

以上のように、非常によく使われている「黄金比」ですが、
ではデザインをする上で必ずこの比率を組み入れる必要があるかといえば、
もちろんそうではありません。

ただ、デザインをする上で「何かしっくりこない」と感じたり、
「これ以上はどうデザインをすればいいかわからない」というような
手詰まり状態にになった時などに、黄金比を利用してデザインをしてみると、
いい結果が出るかもしれませんので、そういう時は是非利用してみては
如何でしょうか。

また、「黄金比」以外にも好まれる比率として「白銀比」
(A3やA4などの用紙サイズに利用されている比率)と呼ばれる比率も
存在します。

このあたりはネットや本などで調べるともっと詳しいことが
書いてありますので、興味のある人は調べてみてください。

次回もデザインの細かい技法について勉強していきたいと思います。  
Posted by elschool at 09:49Comments(0)TrackBack(0)デザイン

2007年02月10日

Windows Vista Home Premium Editionをインストールしてみました

大々的に・・・というほど世間では騒がれていないようですが、Windows Vista が発売されました。

サポートでも、この新しいOSできちんと受講ができるのかを調べるために、Windows Vista Home Premium Edition 環境を用意してみました。

インストールにはかなり手間取ってしまいました。

といっても心配していたパソコンの性能云々ではなく、パソコンのCDドライブが壊れていたことが原因で、それが解決するとあっさりとインストールできました。

ところで、Windows Vista のインストール中表示される説明の中で、ちょっと心にひっかかるものがありました。

「すべてのディスクが読み取られるまで、コンピュータのそばにいてください。」

・・・そばにいて・・・何を甘えたことを言っておるんだ。

妙に曖昧な表現で、なんとなく「お子様から目を離さないでください」のような感じを受けてしまいました。

ま、それだけなんですけどね。  
Posted by elschool at 15:47Comments(0)TrackBack(0)Windows

2007年01月31日

チーフデザイナーツカモトの「デザインこぼれ話」第8回「見た目」

こんにちは。ツカモトです。
さて、今回は「見た目」についてお話したいと思います。

皆さんはデザインをされている物を見た時に、「なんとなくカッコイイ」
「なぜかわからないけどイイ」等、特に理由はないのにそのデザインを
好きになってしまうことはありませんか?

また逆に、テキストも読み易く、色も自分が好きなものを使っているのに、
そのデザインはなんとなく好きじゃないと感じることはないでしょうか。

私はそのようなことがよくあるのですが、そのような感じを受ける
大きな原因のひとつとして、そのデザインの「見た目」によって受ける
「印象」に大きな影響あるのかなと思っています。

では、この「印象」をよくするためにはどうすればいいかという答えを出すのは、
誰であってもかなり難しいことに感じるでしょう。実際そうだと思います。

この「印象」というのは人それぞれ違うもので、ある人からしてみれば
良いものに見えても、別の人から見れば悪く見える、そういったもの
だからです。

ただ、見ている人のほとんどが「イイ」と感じるような「見た目」にする
ことも、デザインの歴史の中で培われてきた技法を使えばある程度は
可能になっています。

これらの内容を少しデザインに盛り込むことで、さらにもう一歩デザインに
深みが出てくることになりますので、次回からその細かい技法について
少しずつ勉強していきたいと思います。
  
Posted by elschool at 22:32Comments(0)TrackBack(0)デザイン